55インチ4Kテレビを買うと同時に、
「ついでにサウンドバーもつけないと!」
と奥さまをそそのかしてYAMAHA YAS-108を購入。
音の世界も本当にキリがないけど、評判と、ヤマハなら悪いモノではないだろうという信頼感、音質と使いやすさのバランスを取っているらしき設計、そして17,000円程度というお値打ち感。
つい先日YAS-109という後継機種が出たらしいけど、YAS-108との違いはWiFi対応 (いらないかな…)とamazon alexa対応 (我が家にはGoogle miniが複数すでにいるので、もうスマートスピーカはイラネ)で、ならば旧型になったばかりYAS-108のお買い得感がさらに加速。ポチる。
なんかきた
まずは音楽を楽しんでみる。
単なるBluetoothスピーカーとしても使えるので、iPhoneのMusicやSpotifyなどから、試聴にいつも使っているSurf's Up / Brian Wilson, Sensuous / Cornelius, Milonga Loca / Astor Piazzolla, All is Full of Love / Björkなど。
いいね
つづけてこんどは、画がきれいで解像度も高く、音の迫力や定位の工夫などもありそうなソースということで、ダークナイト、インセプション、プライベート・ライアン、ヒトラー最期の12日間、ダンサー・イン・ザ・ダーク、インターステラーなど観る。
この機種の売りになっているバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」というのは、具体的な詳細はよくわからないが、「やりすぎずいい感じに広まって満足感」が充分に得られる。こういうのがヤマハというメーカーの懐なんだろうな。
単に、AppleTVのSpotifyアプリで音楽を鳴らすだけでも大満足で、でっかい画面のでっかいSpotifyから、雨のコロナのテレワークでも大変ここちよい空間が醸し出され、仕事も捗って仕方がない。
これもなかなかの大満足大勝利のお買い物となった。